ハウスクリーニング福岡日記

僕には、色んな事を教えてくれた、先輩がいる。
ＭＲ.Ｙ･･･彼とは、もう、何年も会ってない･･･。

電話が掛かって来る事もあるが･･･
出ない･･･。

彼と会えば、僕の人生は、
ロックンロールに、塗りつぶされてしまうからだ･･。

彼の生き方は、ロックンロールだ！
チビの頃に電線に、ひっかかったタコを取ろうとして、
6600ボルトの電流で、
片目と鼻を失ってしまった。

あの日から、彼は、ロックンローラーなんだ！

そんな、彼に認められようとして、
彼を思い書いた詩がある。

彼も、相当気に入ってくれて、
遊びに行く度に、歌わされた、苦い思い出もあるのだが･･。

リトル・バーズ・スイング

悪い方にばかり考える、君の悪い癖
たまには、楽しかった夢の話しを聞かせて
夜が、夜露を降らせる頃、
古い傷後が消えるんだ･･･。

Ｂｉｒｄ　ｓｗｉｎｇ
小鳥達が、囁くよ･･･。
軽いジョークだと、笑いながら･･･
Ｂｉｒｄ　ｓｗｉｎｇ
悪い事ばかりじゃないと･･･
日はまた、必ず昇るからと･･･

何処までも、続く凸凹の道を歩こう！
しっかり手を繋いで、離れないように･･･
雨が頬を濡らし、霧に変わる頃
古い傷後が、消えるんだ･･・

Ｂｉｒｄ　ｓｗｉｎｇ
小鳥達が、囁くよ･･･。
軽いジョークだと、笑いながら･･･
Ｂｉｒｄ　ｓｗｉｎｇ
悪い事ばかりじゃないと･･･
日はまた、必ず昇るからと･･･

重たい荷物なら、置いてけばいいし
歩き疲れたら、眠ればいい
怖くなったら、逃げ出せばいいし
間違っても、誤魔化したらいい
嘘を付くのも、悪いことじゃない
チビみたいに、ダダこねてもいい
古いシキタリなら、笑い飛ばして
難しい本なら、捨ててしまおう

Ｂｉｒｄ　ｓｗｉｎｇ
小鳥達が、囁くよ･･･。
軽いジョークだと、笑いながら･･･
Ｂｉｒｄ　ｓｗｉｎｇ
悪い事ばかりじゃないと･･･
日はまた、必ず昇るからと･･･


彼は、今も生きている♪

ロックンローラーとして･･･。
そんな彼を、尊敬してる。